沖縄で地域住民の健康のため、浦添総合病院 健診センターは人間ドックや健康診断でサポートしてまいります。

胃レントゲン検査を受けられる方へ

検査の目的

食道・胃の状態を造影という手法で観察し、
潰瘍・ポリープ・がんなどの病変の有無を見るための検査です。

検査の方法

  1. 発泡剤(胃を膨らませる薬)を飲むので胃が張りますがゲップはしないように我慢して下さい。
  2. バリウムを飲んだ後、胃の撮影を行うために検査台の上で横になったり、うつぶせになったりして、身体の向きや位置を変えて動いていただくことが必要になります。
  3. 最後に胃部を圧迫して撮影します。押されて痛い時は直に教えて下さい。

バリウムによる偶発証(日本消化器がん検診学会:平成21年度調査)

誤嚥 (ごえん) 0.019%
過敏症 (かびんしょう) 0.0013%
腸管穿孔 (ちょうかんせんこう) 0.0014%
腸閉塞 (ちょうへいそく) 0.0005%
その他 (転倒・気分不良など) 0.003%

※検査後の水分摂取が少ないと偶発症のリスクが高まる恐れがあります。

下記に該当する方は原則として胃レントゲン検査を受けられません

  • 体重が120Kg以上の方
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方
  • 年齢が80歳以上の方
  • おひとりで立てない方や検査台上で体位を変えることのできない方
  • 下痢や腹痛などの腹部症状のある方
  • 腸閉塞や大腸憩室炎の既往のある方
  • クローン病・潰瘍性大腸炎など消化器系の病気のある方