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ヘルスアップステーションうらそえ

地域貢献事業(沖縄の食を考える会との共同事業)

〜「沖縄の食を考える会」 沿革〜

1988年5月に琉球新報社主宰の講座 『沖縄の食事学』をきっかけに発足。
毎月1回の定例において、沖縄の食の成り立ちや問題点についての勉強会をはじめ、 沖縄の素材を生かした新しい料理の研究などを行っている。

1996年、700人を対象に『沖縄の食に関する意識調査』を行い、日本民族衛生学会・ 沖縄地方会にて報告。1994年全国食文化交流プラザ『新たな食生活への実践活動部門』で奨励賞を受賞。

1998年沖縄タイムス紙に『沖縄の食ハーモニー』を15回連載、後にブックレットとして出版された。

講師の紹介

友利知子先生

『沖縄の食を考える会』主宰  友利知子先生略歴

  • 琉球大学農家政工学部卒。
  • 1956〜1972年琉球大学農家政工学部家政学科にて講師、助教授を歴任。
  • 1984〜2004年沖縄女子短期大学非常勤講師。
  • 現在、近畿大学豊岡短期大学通信教育部非常勤講師。
  • 1988年〜『沖縄の食を考える会』主宰。
友利知子先生著書
  • 『成人病を防ぐ100選 これからの沖縄家庭料理』(1992年、那覇出版社)
  • 『沖縄・食のハーモニー 伝統食が教えるもの』(1999年、沖縄タイムス社)
  • 沖縄の食を考える会の共著として『長寿県沖縄の家庭料理 一汁三菜のすすめ』
    (2001年、那覇出版社)
  • 『チャンプルーとウチナーごはん』(2007年、沖縄タイムス社)
宮里絹子先生

『沖縄の食を考える会』    宮里絹子先生略歴

奈良女子大学食物栄養学科卒。同大学院へ進学・修了。
奈良県立医科大学  病理学教室にて研究員として在籍。
ガンの研究に取り組む。

現在、沖縄県女子短期大学、その他専門学校2校にて非常勤講師。

浦添市食生活改善推進協議会:てだこの会参加者一覧

会 長
栗国 江美子
副会長
砂川 ミツ子
  • 西原 百合子
  • 稲福 英子
  • 大屋 キヨ子
  • 親富祖 徳子
  • 石川 英子
  • 名嘉 桂子
  • 當山 早苗
  • 中川 みよ
  • 篠崎 幸子
  • 恩河 喜久子
  • 銘苅 初子
  • 仲里 勝子

計 14名 参加

講演会の主旨

最近のチャンプルーはゴーヤー・キャベツなど季節の野菜と豆腐、脂肪分を抜いた豚肉が入った”昔ながらのもの”ではなく、何種類かの野菜と合わせ、ポークやツナなど缶詰で味を出す場合が多い。
その結果、含まれる脂肪も増えてきた。

本来、チャンプルーはビタミンやたんぱく質を含み、栄養バランスの良い沖縄料理のひとつ。
副菜と合わせた一汁三菜献立を普及し、長寿県沖縄を取り戻そう!

ヘルシーチャンプルーの基本

豆腐 100g ・ 野菜 120〜150g ・ 動物性たんぱく質食品20〜30g ・ 炒め油 小さじ1

調理手順

  1. 豆腐に薄塩をして、フライパンで炒める
  2. 野菜を加える
  3. だし汁を加える
  4. 味付けする
  5. ものによっては卵でとじる

調理風景

一汁三菜 実施献立例

5月

主菜:タマナーチャンプルー

副菜1 魚の味噌焼き
副菜2 オクラと竹輪のおろし和え

汁物 アーサのすまし汁

エネルギー 604 kcal

6月

主菜:シブイチャンプルー

副菜1 豚レバーのケチャップ炒め
副菜2 もずくと長芋の酢の物

汁物 カボチャの味噌汁

エネルギー 629 kcal

主菜:人参チャンプルー

副菜1 鮪の酢味噌和え
副菜2 小松菜とちくわの煮びたし

汁物 あさりのすまし汁

エネルギー 602 kcal

長寿県沖縄を取り戻すには、チャンプルーを本来のヘルシーなものにしなければならない。
その信念から長年の研究と工夫を重ね、生まれたウチナー料理本。
定番からオリジナルまでチャンプルー16品、ウチナーごはん18品のレシピと、 食に関するエッセイを収録。沖縄発、すぐに実践できる新しい〈食育〉の本。

友利知子+沖縄の食を考える会 著
B5版/79頁(ALLカラー)
定価 1,680円
2007年6月発行 沖縄タイムス社

地域貢献事業事務局 総務課長 瑞慶村
管理栄養士 玉城、米須、野崎