
地域貢献事業(沖縄の食を考える会との共同事業)

1988年5月に琉球新報社主宰の講座 『沖縄の食事学』をきっかけに発足。
毎月1回の定例において、沖縄の食の成り立ちや問題点についての勉強会をはじめ、
沖縄の素材を生かした新しい料理の研究などを行っている。
1996年、700人を対象に『沖縄の食に関する意識調査』を行い、日本民族衛生学会・ 沖縄地方会にて報告。1994年全国食文化交流プラザ『新たな食生活への実践活動部門』で奨励賞を受賞。
1998年沖縄タイムス紙に『沖縄の食ハーモニー』を15回連載、後にブックレットとして出版された。



奈良女子大学食物栄養学科卒。同大学院へ進学・修了。
奈良県立医科大学 病理学教室にて研究員として在籍。
ガンの研究に取り組む。
現在、沖縄県女子短期大学、その他専門学校2校にて非常勤講師。

計 14名 参加

最近のチャンプルーはゴーヤー・キャベツなど季節の野菜と豆腐、脂肪分を抜いた豚肉が入った”昔ながらのもの”ではなく、何種類かの野菜と合わせ、ポークやツナなど缶詰で味を出す場合が多い。
その結果、含まれる脂肪も増えてきた。
本来、チャンプルーはビタミンやたんぱく質を含み、栄養バランスの良い沖縄料理のひとつ。
副菜と合わせた一汁三菜献立を普及し、長寿県沖縄を取り戻そう!

豆腐 100g ・ 野菜 120〜150g ・ 動物性たんぱく質食品20〜30g ・ 炒め油 小さじ1



5月

副菜1 魚の味噌焼き
副菜2 オクラと竹輪のおろし和え
汁物 アーサのすまし汁
エネルギー 604 kcal
6月

副菜1 豚レバーのケチャップ炒め
副菜2 もずくと長芋の酢の物
汁物 カボチャの味噌汁
エネルギー 629 kcal

副菜1 鮪の酢味噌和え
副菜2 小松菜とちくわの煮びたし
汁物 あさりのすまし汁
エネルギー 602 kcal

長寿県沖縄を取り戻すには、チャンプルーを本来のヘルシーなものにしなければならない。
その信念から長年の研究と工夫を重ね、生まれたウチナー料理本。
定番からオリジナルまでチャンプルー16品、ウチナーごはん18品のレシピと、
食に関するエッセイを収録。沖縄発、すぐに実践できる新しい〈食育〉の本。
友利知子+沖縄の食を考える会 著
B5版/79頁(ALLカラー)
定価 1,680円
2007年6月発行 沖縄タイムス社

地域貢献事業事務局 総務課長 瑞慶村
管理栄養士 玉城、米須、野崎
