沖縄で地域住民の健康のため、浦添総合病院 健診センターは人間ドックや健康診断でサポートしてまいります。

ご挨拶

当センターは医療法人仁愛会の事業体の一つで、浦添総合病院の診療部門の一つとしてスタートし、1989年浦添総合病院外来と分離、事務部門と看護師部門の専任化が行われました。

1999年、両部門に加え、医師、臨床検査技師、健康運動指導士などの専任スタッフの陣容が整い、経営的にも浦添総合病院から分離、独立して運営してまいりました。

2005年7月、浦添総合病院から約1km離れた場所に新築移転。浦添総合病院と当センター間には専用光ケーブルを敷設し、画像データの共有化が行われております。

当センターはプライバシーに配慮した問診室および支援室、会議室、施設併設型クリニック、院内検査室を備え、時代の変化に対応できる施設構造となっております。

2018年度の職員総数約100名、医師数は常勤6名、非常勤7名、医療技術部門スタッフ42名、事務職27名で構成されており、2018年度の受診者数は34,757名でした。

これまでの当センターのコンセプトは、

  1. 目標指向型受診者支援に基づく健康価値の創造
  2. アウトカム評価可能なシステム運営
  3. 企業、市町村での健康づくり事業の推進
  4. 地域の生活習慣改善や健康教育に介入し、疾病の発症予防と健康創造支援
  5. 地域医療施設間連携の推進
  6. 沖縄県のエビデンスに寄与するデータ集積

であります。これらは「健康日本21」「健康おきなわ21」「健康食育うらそえ21」に掲げられた数値目標の達成に寄与するものと考えております。

当センターは01年より医師・医療技術部門の機能分化及び機能分化に基づいた受診者支援システムを構築し、生活習慣病、肥満、メンタルヘルスケアに重点を置いた「受診日に完結する問題解決型健診」「全診療科の各施設宛紹介状当日発行」を目標に支援を行い、事後指導の方法を確立してまいりました。

私たち健診スタッフは「感性を磨き、時代に挑み、自分に挑む」をキーワードに、未来に向けた健診センター基本構想を掲げております。最新の診断技術に基づいた診断の質の向上、健診結果に基づく健康管理支援システムの強化、機能分化に基づいた各施設との機能連携の推進。医療・保健及び健康創造技術に裏打ちされた「こころ」を磨き、それらを基盤にした「健康情報、健康創造、健康管理サービスの質の向上」、「地域との連携の共生」そして「企業文化の創造」に邁進したいと考えております。