
一般健診や半日ドックと組み合わせて受診すればより効率的な健康診断が行えます。
※MRI検査、CT検査は健診当日の朝8時 浦添総合病院へ直接お越しください。
「オプション検査」の利用例(健診で異常を指摘されていない場合)
まず初回は従来のコースに「MRI検査」を取り入れます。次回は「CT検査」を
取り入れ、その後は「大腸がん検査」を取り入れるというように周期的に受診されると、
よりからだ全体の検診を受ける事が出来ます。


- MRI検査 ¥22,000 (健診当日の朝8時 浦添総合病院へ直接お越しください)
- 脳腫瘍、無症候性脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤や脳動脈硬化(脳動脈の狭窄・閉塞)の程度がわかります。
-
※3年に一度の目安で受けましょう。
高血圧・高脂血症・肥満
家族に脳疾患のいる方はぜひ、受けましょう。
- 肺がんセット(CT有) ¥20,350
※健診当日の朝8時 浦添総合病院へ直接お越しください
- ・胸部CT検査、腫瘍マーカー血液検査、CEA/ProGRP/シフラ
通常の胸部 X 線(レントゲン)検査では、心臓・肝臓・大血管・肋骨・横隔膜などの構造物を 1 枚の写真におさめるため、「重なり」が生じるため発見困難な場合があります。胸部 CT 検査は、断面写真のため重なり合いがなく、肺の状態を詳しく見ることができ、診断率が向上します。
- 肺がん検診セット(CT無) ¥8,250
- ・胸部レントゲン検査、腫瘍マーカー血液検査、CEA/ProGRP/シフラ
- 動脈硬化検査(血圧脈波検査、頚動脈エコー) ¥5,500
- 食生活の欧米化、運動不足、高齢化などにより動脈硬化は増加しています。症状が現れにくいため、知らずしらずのうちに心筋梗塞、脳梗塞の危険にさらされます。予防の面からも動脈硬化の程度を知ることは大切なことです。
-
※両手、両足の血圧を測定する検査と頚動脈エコーの2つの検査を行います。
※動脈瘤、ペースメーカー、透析されている方は検査できません。
- 甲状腺超音波検査 ¥3,300
- 甲状腺に超音波をあて、甲状腺内部の状態を観察する検査です。
- 心臓エコー(超音波検査) ¥6,600
- 心臓に超音波をあて、心臓肥大、各種弁膜症、心筋症、心筋梗塞、先天性心疾患などを調べる検査です。カラードプラー法を用いると心臓の中の血液の流れを映し出すことができ、各心臓弁での逆流や、その程度がわかります。
- 前立腺がん検査(PSA) ¥2,200
- 血液検査です。早期がんでも高い陽性率を示し有用性の高い検査です。
-
50歳以上の男性の方はぜひ受けましょう。
- 大腸カメラ検査 ¥19,800(火・金)午後
- 健診での大腸検査の主な目的は大腸がんやその前段階としてのポリープなどを発見することです。
-
※3年に一度の目安で受けましょう。
40歳以上で大腸の検査を受けたことがない方は、検査を受けることをお勧めします。
※人間ドックではポリープ切除は行ないません。
- ヘリコバクターピロリ菌抗体検査 ¥1,100
- 血液検査でピロリ菌感染の有無を調べます。
検査を受けたことのある方で、結果が陰性または陽性に出た方、除菌療法を受けた方は再度受ける必要はありません。
- ウイルスセット ¥11,000
- 麻疹/風疹/水痘/流行性耳下腺炎
麻疹、風疹、ムンプス、(水痘・帯状ヘルプス)のウイルスに対するIgG 抗体の値(=免疫力)を保有しているか調べる検査です。過去の感染の有無や、ウイルスに免疫を保有しているかどうかが分かります。検査方法は採血となります。
- 腫瘍マーカー(CA19-9・CEA・AFP) ¥6,380
- 膵臓・胆のう・大腸・肺・肺がんの発見の為の検査です。
- 乳がん検診: マンモグラフィー ¥6,050 / 乳腺エコー ¥4,400
-
乳がんはここ数年、沖縄県内でも増加傾向にあります。従来の乳がん検診は触診や問診が主体でしたが、触れにくいような早期の乳がん診断にはマンモグラフィ検査がきわめて有用です。
40歳未満の方は乳腺エコーをお勧めいたします。
※但し、マンモグラフィ・乳腺エコー検査は、予約が必要です。
- 子宮頸がん検査(細胞診・内診) ¥3,850
- 子宮頸部をブラシなどでこすって細胞を採取し、異常がないかを調べる検査です。初期の子宮頸がんはほぼ無症状のため、定期的に検査を受けることで早期発見・早期治療につながります。
- 経腟エコー(超音波検査) ¥4,400(子宮がん検査と併用必須)
- 子宮および卵巣を観察します。子宮筋腫や卵巣腫瘍などの有無がわかります。
※単独での検査は不可 ※子宮頸がん検査と併用です(単独実施不可)
※検査時の条件によっては確認できないこともあります。
- HPV(ヒトパピローマウイルス)検査 ¥4,400
- 子宮頸がんの原因と考えられているHPV 感染の有無を調べます。
HPVは性交渉により感染します。感染した人が必ず子宮頸がんになるわけではありませんが、子宮頸がんの95%以上はHPV感染が2年以上持続した場合に発生するといわれています。
※単独での検査は不可 ※子宮頸がん検査と併用です(単独実施不可)
- STDセット ¥5,500
- 淋菌/クラミジア・トラコマチス
女性医師が対応致します(都合により、変更になる場合がありますのでお問い合わせください)
- 膠原病セット ¥3,520
- 抗CCP抗体/抗核抗体
【抗核抗体】 抗核抗体とは、自己の細胞中にある細胞核を構成する成分に対する自己抗体の総称で、特異性が低いため、スクリーニング検査として利用されます。
【抗CCP抗体】 この抗体は、関節リウマチに特異性の高い抗体です。診断だけでなく、発症を予測することもできます。抗CCP抗体は、いくつかのタンパクに対する自己抗体で、リウマチ以外でみられることは少なく、関節症状があり陽性であれば、リウマチである可能性が高くなります。
- 骨粗しょう症検査(骨塩測定) ¥2,200
- MAST36(マスト36) ¥15,279
- 血液検査で36項目のアレルギーの原因が分かります。結果は当日ではなく後日郵送となります。
- 甲状腺ホルモン(TSH FT3 FT4) ¥4,268
- 血液検査で甲状腺ホルモン分泌に異常がないか調べる検査です。
- 心臓・血管ドック ¥44,000
(心臓CT、心臓超音波、頸動脈超音波、NT-proBNP、ABI/PWV、循環器専門医による診察)
- 生活習慣病健診以上の健康診断コースへプラスして受けられる検査です。
※心臓CT、心臓・血管ドックの予約をされている方は、当日の朝8時 浦添総合病院へ直接お越しください。